日常食としてもオススメしたい木の屋のアナゴ飯缶詰
■様々な食べ方ができそう かくのごとし。普段使いを想定してごはん茶碗に盛ると、ごく軽めに2杯分あった。 1缶の内容量は160gなので、単純にごはんとして換算すると、本来はごはん茶碗1杯分しかないはずである。不思議だ。我が家のごはん茶碗が小さいのかもしれない。 ともあれ、アナゴはふわっと柔らかいし、玄米のプチプチ食感は心地良く、白米よりも栄養が多いからありがたい。 今回はノリをふり掛けてひつまぶしのようにしたけど、他にも様々な食べ方ができそうだ。それも味付けが濃くないおかげであります。 缶詰情報 木の屋石巻水産/あなご飯 160g 660円 同社直販サイトなどで購入可 ■ 缶詰博士 かんづめはかせ 昭和41年福島県生まれ。公益社団法人・日本缶詰協会認定の「缶詰博士」。世界50カ国以上・数千缶を食している世界一の缶詰通。ひとりでも多くの人に缶詰の魅力を伝えたいと精力的に取材・執筆を行っている。テレビやラジオなどメディア出演多数。著書に「旬缶クッキング」(ビーナイス/春風亭昇太氏共著)、「缶詰博士が選ぶ!『レジェンド缶詰』究極の逸品36」(講談社+α新書)、「安い!早い!だけどとてつもなく旨い!缶たん料理100」(講談社)など多数。初のエッセイ本「缶詰だよ人生は」(本の泉社刊)も絶賛発売中! 公式ブログ「缶詰blog」とFacebookファンページも公開中。
缶詰博士