東京駅構内の新スイーツエリアがアツい! 注目商品を紹介
shodai bio nature(ショウダイビオナチュール)
オーガニックやプラントベースなどの素材を使い、上質なスイーツを生み出す「ショウダイビオナチュール」は福岡発のパティスリー。昨年末には麻布台ヒルズにも出店し話題となった。 グランスタ東京限定の新商品は「ショウダイビオナチュール」のシグニチャー、ペタルチョコレートのオールブラウンバージョン。見た目はシックな茶色のグラデーションだが、フレーバーは木苺や抹茶、ミントなどさまざまというのが新鮮。ライスミルクを使用したミルクチョコレートがベースで、後味はさっぱり、パリッと軽いのもポイント。 「ペタルマホガニー」1缶120g¥6,400
カヌレリテ
長野県軽井沢生まれの「カヌレリテ」は、信州の素材のおいしさを70種類以上のカヌレで提案するお店。新鮮な地卵と牛乳、グラスフェッドバターで焼き上げるカヌレに、ていねいに炊いた自家製のコンフィチュールやオリジナルのクリームを組み合わせて、新しいカヌレの魅力を発信している。 グランスタ東京限定はスポイトの中に洋酒を入れた「Liqur BOX」(写真左)。サングリア・ショコラとウイスキーボンボンの2個セットで、食べる直前にスポイトを絞れば洋酒がカヌレの中にじゅわりと行き渡る。洋酒の香り高さも魅力の大人のデザートだ。ひとつが大きめのサイズで満足感大。 写真左「Liqur BOX」2個入り¥1,240
アトリエうかい
著名人に愛される高級和食の「とうふ屋うかい」や鉄板焼きの「うかい亭」を展開するうかいグループの洋菓子店は、一度食べたら忘れられないおいしさの焼き菓子に出合える店。こちらの焼き菓子のルーツは「うかい亭」で食後にサーブされるプティフール。より軽い食感と味わいの印象を強く引き出す製法にこだわっているそう。グランスタ東京では初めて個包装のクッキーを1枚から販売。袋を開けた瞬間からふわりと立ち上がる素材の香りを楽しんで。目上の方へのギフトにおすすめ。 東京駅限定「フールセック・アソルティ缶」8個入り1缶¥1,600