大雪で「当面のあいだ」運休に 除雪ほか倒木や設備被害も 秋田県内のJR線
復旧作業に時間を要す見込み
JR東日本秋田支社は2025年1月6日(月)夕方、同管内の運行計画を発表しました。連日の大雪により、奥羽本線の大館~弘前間では多数の倒木や傾斜木が確認されています。 【写真】これが被害状況です この区間の列車は当面運休。木の伐採や撤去作業が必要となるほか、除雪や被害設備の復旧にも時間を要すためとしています。運行再開の見通しは分かり次第、告知されます。 特急「つがる」は41号・42号・43号・44号が運休。特急「スーパーつがる」は1号・2号が東能代~弘前間で運休します。バスによる代行輸送は行われません。なお、今後の天候によっては、運休の期間や区間が変わる場合があります。
乗りものニュース編集部