主演の内野聖陽が共演の岡田将生をだましていた!? 映画「アングリースクワッド」完成披露
俳優の内野聖陽(56)が主演する映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」(上田慎一郎監督、22日公開)の完成披露上映会が7日、都内で行われ、主演の内野のほか岡田将生(35)、川栄李奈(29)、森川葵(29)、後藤剛範(41)、上川周作(31)、鈴木聖奈(37)、真矢ミキ、小澤征悦(50)、上田監督が登壇した。 【画像】主演の内野聖陽が共演の岡田将生をだましていた!? 映画「アングリースクワッド」完成披露 今作は、ヒット作「カメラを止めるな!」で知られる上田監督の最新作。内野演じるマジメな公務員・熊沢二郎と、天才詐欺師・氷室マコト(岡田)の異色のタッグが、クセ者ぞろいの詐欺集団「アングリースクワッド」を結成。壮大な税金徴収ミッションに挑む姿が描かれる。 内野と岡田は今回が初共演。岡田の印象を聞かれた内野は「優しい」と即答。「詐欺師って、すごく怖いキャラなのかと思ってたんですけど、岡田くんがやるとすごく甘えん坊って感じでかわいいんです。なので。許せちゃう」と笑顔で話した。 一方、岡田は内野について「役でいる印象がものすごく強い」と明かしたが、内野は「あんまり役でいられなかった。場を盛り上げることばかり考えていた」と告白すると、岡田から「え~!ウソなんですか?」とツッコまれ、笑いを誘った。 今作の撮影では、岡田は川栄とは、1度も会わなかったという。映画のストーリーにちなみ、“今までだましたこと、だまされたことは?”という質問に、岡田は「僕は今、自分をだましている状態です」と告白した。 川栄とはこの日が初対面で「でも今、まるで(映画撮影で)会っていたかのように立ってます」と明かし、笑いを誘った。
テレビ朝日