親の“声かけ”で理系が苦手な子になってしまう!? 遺伝よりも影響のある「親の刷り込み」とは【中学受験のスペシャリストがズバリ回答】
【Profile】辻義夫先生
1968年生まれ。神戸市出身。 中学受験理科のスペシャリスト。 大手進学塾、個別指導塾での指導を経て、現在は中学受験専門のプロ家庭教師集団「名門指導会」副代表、「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」主任相談員を務める。 その指導は「知らない間に理科が得意になる」「いつの間にか理科が大好きになっている」というもので「わくわく系中学受験」と評されるほどで、2012年より活動の拠点を東京に移し、執筆・講演活動なども行っている。 著書には『中学受験の成功は幼児期・低学年がカギ!「自走できる子」の育て方』(日経BP)『理系が得意になる子の育て方』(株式会社ウェッジ)『キッチンで頭がよくなる! 理系脳が育つレシピ』(飛鳥新社)、 『マンガとクイズで楽しく学べる すごい理科』(高橋書店)などがある。
【Profile】いわママ(@iwamama_ikuji)
2歳男の子のママ。大学院卒業後、公立高校の化学の教員として勤務。 夫の県外転勤に帯同し、退職。 2022年6月からインスタグラムでおうち実験を中心とした理系知育について発信中。 2023年3月~都内で幼児向けの実験教室を開催。 現在はフリーランスとして、Webスクールの講師など務めている。  資格 中学校・高校教員免許(理科) JAKC認定キッズコーチングアドバイザー。
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