季節の肌悩みのケアは夏野菜で!「夏野菜とパイナップルのハーブマリネサラダ」【Today’s SALAD】
本日のビューティ食材:夏野菜
トマト、なす、ズッキーニ、パプリカなどの夏野菜は水分やカリウムを多く含み、体にこもった熱を鎮静させたり、むくみを解消したり、また抗酸化効果で紫外線から肌や体を守る働きも。今回は夏野菜をごろっと切りハーブの風味をプラスして、オーブンで焼いて…フルーツと合わせてひねりを加えたマリネサラダをご紹介。具材はいんげんやブロッコリー、とうもろこしなどを加えたり、冷蔵庫の残り物(葉野菜以外)で自由にアレンジしてもOK。最後にペパーミントで爽やかなな風味を足して、さらに初夏らしい味わいに。
材料
ズッキーニー…1本 なす…1本 パプリカ…1/2個 新たまねぎ…1/2個 ミニトマト…8個 パイナップル…1/6~1/8個 オリーブオイル…大さじ2 塩…ふたつまみ 乾燥ハーブ(タイム、オレガノ、バジル、パセリなどお好きなもの)…適量 クミンシード…小さじ1/2 ペパーミント(フレッシュな葉)…適量 白ワインビネガー…大さじ1
作り方
(1)ズッキーニとなすは1~1.5cm幅の輪切りに(なすはさらに半分に切り半円型に)、パプリカは横に5~7mm幅に、新たまねぎは1cm幅の輪切りにした後、1/4に切る。ミニトマトはへたをとり、半分に切る。ボウルに切った具材すべてを入れ、オリーブオイル(大さじ1のみ)、塩、乾燥ハーブ、クミンシードを振り入れ全体にまんべんなく絡ませる。オーブンシートを敷いた天板に重ならないように具材を並べ、180℃のオーブンで20分焼く(途中でひっくり返しながら)。 (2)パイナップルは食べやすい大きさに切る。 (3)(1)の粗熱をとり、ボウルに(1)の具材、パイナップル、さらに残りのオリーブオイル、白ワンビネガー、ミントを加えてざっくり混ぜ、味が足りない場合は塩を加えて味を調える。 (4)冷蔵庫で(3)を30分~1時間ほど冷やし、味をなじませてからいただく。 エディター 門司紀子 もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagram(アカウント:norikomonji)でも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。