【ヤクルト】高梨裕稔と宮本丈の背番号変更を発表 高梨は今季0勝3敗と結果出ず
プロ野球・ヤクルトは2日、高梨裕稔投手と宮本丈選手の背番号を来季から変更することを発表しました。 【画像】ヤクルト山下輝投手 秋季キャンプメンバーに選抜 高梨投手は「14」から「40」に、宮本選手は「39」から「10」に変更となります。 高梨投手は2016年の日本ハム時代に10勝をあげ新人王を獲得。18年オフにトレードでヤクルトに移籍しました。22年には移籍後最多の7勝をあげるも今季は先発登板5試合を含む15試合に出場し、0勝3敗、防御率4.69と結果を残せずにいました。 宮本選手は2017年にドラフト6位でヤクルトに入団。6年目の今季は65試合に出場し、打率.222の成績でした。 背番号「10」は今季引退した荒木貴裕選手が今季まで7年間背負った番号で、過去には森岡良介内野守備走塁コーチや城石憲之2軍チーフ兼守備走塁コーチがつけていました。