【コバエに注意】突如大量発生!「観葉植物の鉢」「カブトムシの飼育箱」にわくクロバネキノコバエをどう防ぐ?【画像閲覧注意】
「幼虫は黒い頭をしたウジで、腐葉土の中に潜り込んでいるため、ぱっと見で気づくのはとても難しく、ある日コバエがおうちの中で乱舞して初めて気が付く、ということが多くあります」 「このクロバネキノコバエ、少々発生したからといって、飼育している虫や観葉植物などにすぐにかなり悪い影響を与えることは少なく、一緒に生活していることもよくあります」 「こうなってしまったら、コバエの幼虫ごとすべて捨てて入れ替えてしまうしか方法はありません」 「虫を飼っている方は殺虫剤も使えないので、クロバネキノコバエが入り込まないような目の細かいふたを使用されている方もいらっしゃいますね」 「面倒でも透明なプラケースの中に水滴がつくようなじめっとした環境にならないよう水分の管理をしたり、植物は時々「土返し」をしたりして、よく観察する目を養って予防することが大切です」 ー連載記事で、4種類のコバエの仲間をご紹介しました。コバエと一口に言ってもまだまだいろいろな種類がいて、それぞれわく場所が違います。 (大野さん) 「イヤなコバエを防ぐために大切なことの第一歩は、実は虫を知ることです。虫はいろいろなことを私たちに教えてくれます。おうちでコバエが発生しないよう、発生したらすぐに対策ができるよう、少しでもご参考になれば幸いです」 ■【画像閲覧注意】「ムシ」「密集」が苦手な方は絶対に見ないでください
RSK山陽放送
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