真っ白でふわふわで「白熊」のようだった子犬→家族になって3年が経過し「宝物のような存在」に!
バニラちゃんは「大切な家族で宝物」
飼い主さん家族のもとで、バニラちゃんはスクスクと成長していきました。おとなになるにつれて意思疎通ができるようになり、飼い主さんの言葉をちゃんと理解しているような素振りを見せるようになったのだとか。 一緒に過ごした3年の間に、バニラちゃんは嬉しい成長をたくさん見せているようです。 飼い主さんにとって、「大切な家族で宝物で、なくてはならない存在」だというバニラちゃん。飼い主さんは最後に、バニラちゃんへの思いをこう語っています。 飼い主さん: 「疲れていたり嫌なことがあったりしたときに、気づくとバニラは黙ってそばにいてくれて、目が合うと満面の笑顔で見つめ返してくれます。私たちが愛情を注ぐとバニラはそれに応えるように、その何倍、何十倍もの癒しを私たちに与えてくれます。 犬の寿命は短く一緒にいられる時間も限られているので、最期の瞬間を看取るまで少しでも長く一緒に過ごしたいです。そのために、私たち家族が病気になったりして寂しい思いをさせないようにと、いつも心がけています」 写真提供・取材協力/@bani_0829さん/X(旧Twitter) 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室