千葉・市川市の強盗事件 “実行役”の2人を再逮捕
千葉県市川市で起きた強盗事件で、実行役とみられる2人が再逮捕され、「悪いことをしたやつから金を回収する仕事」と聞かされていたと供述していることがわかりました。 【映像】再逮捕された“実行役”の男 それぞれの供述 市川市の住宅で10月、住人の女性が重傷を負い、軽自動車や現金が奪われた事件で、女性を監禁したとして逮捕された藤井柊容疑者(26)が8日、強盗傷害の疑いなどで再逮捕されました。また、高梨謙吾容疑者(21)は監禁の疑いで再逮捕されました。 警察によりますと、藤井容疑者は「悪いことをしたやつから金を回収する仕事」、高梨容疑者は「20~30万の仕事」と聞かされていたと供述しています。2人は秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」で指示を受けながら犯行に及んでいたということです。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部