「激しくお安く」450万部突破大人気コミック作者の表紙は〝百均ショップ〟でできていた⁉ 衝撃のライフハックにSNSでは感服の声
原作累計発行部数が450万部を突破する〝菌〟を題材とした大人気コミック「もやしもん」の作者、石川雅之が自身のXを更新し、驚きの事実を明かした。 【実際の投稿】マンガ家100均ライフハックはこちら! 25日に発売された「アフタヌーン1月号」(講談社)で「もやしもん」の続編「もやしもん+(プラス)」が連載されることを告げると「この菌たちのムラのない色の感じさてはデジタル彩色か。なんなら菌どもも2、3個描いたのをコピペで増やしたな。おいおいえらくなったもんだな!つづく」と意味深なコメントをして「アフタヌーン1月号」の表紙画像を投稿。 その直後の投稿では「いいえ、百均で6枚100円の色画用紙に菌をマジックで描きました。激しくお安く出来上がっております」と綴り、黄色の画用紙と原画が並んだ写真を投稿。オリゼー(黄色の菌)を描く時のライフハックやアナログな姿勢にSNSを感服させた。 これに対しSNSでは「すごい発想の転換!」「コスパ最強のアイデアに拍手」「師匠おる」「どこまでもアナログ!感服いたしました」「100菌行かなきゃ」などと声が寄せられている。 #エンタメQ
西日本新聞社