「衝撃だ」「アジアのトップ」リバプールの久保建英への“メガオファー”報道に韓国メディアが驚愕!「ソン・フンミンより11億円も年俸が高い」
「日本最高のタレント獲得に関心」
遠藤航が所属するリバプールが、レアル・ソシエダの久保建英を獲得するため、ビッグオファーを出す。このニュースは韓国でも衝撃を与えている。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 韓国メディア『InterFootball』は「衝撃だ、リバプールが日本最高のタレント獲得に関心」と伝えれば、『OSEN』は「日本のエース、クボが、韓国のエースであるソン・フンミンより100億ウォン(約11億円)も高い条件でプレミアリーグに移籍の可能性」と報道。こう綴っている。 「移籍金は6500万ユーロ(985億ウォン)、年俸1500万ユーロ(227億ウォン)を準備していると報じられた。プレミアリーグ得点王にもなったソン・フンミンを超える金額だ。ソン・フンミンの年俸は988万ポンド(177億ウォン)だった」 また、『SPOTV NEWS』は「日本メディアが伝えた内容は衝撃的だ。リバプールは、クボを迎えるために契約解除条項より500万ユーロ多い6500万ユーロを移籍金として用意し、週給はなんと24万ポンドを準備した」と伝え、こう続けている。 「移籍金は昨年、バイエルンがキム・ミンジェを迎え入れるために、ナポリに支払った5000万ユーロ(約757億ウォン)を超えるアジア選手歴代最高クラスであり、週給はソン・フンミンがトッテナムで受ける19万ポンドより多く、アジア選手のトップだ。リバプール内でも24万ポンドより週給の多い選手はサラーだけだ」 その“メガオファー”に驚きを隠せない様子だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「スーパースターになる選手の獲得を準備中」リバプールの久保補強報道に地元メディアが見解「リストに載らない理由はない」
- 「真剣に検討」久保所属のソシエダ、2人目の日本人選手を獲得か。「驚異的なシーズンを送り、目覚ましい成長を遂げた」と絶賛された有望株は?
- 「すげぇな」「凄まじいゴールだ」バイエルン伊藤洋輝の“逆足ロングループ弾”が話題!「ケインが怪我をした時、代わりがいる」
- 「ラウールはナカイを...」3部へレンタル続く中井卓大にマドリーでの未来はあるのか。現地メディアの“リアル評”「日本の真珠の居場所はない」
- 「生意気ですね」日本代表MF守田英正、チームバスの中で「100%横にいる」選手を明かす!「アイツ、隣に来るんですよ」