「大谷、山本、佐々木…これから10年以上、真の日本代表チームだ」ドジャース地元メディア、佐々木朗希のメジャー挑戦決定に沸く
ロッテは8日(日本時間9日)、佐々木朗希投手(23)がポスティング(入札)制度を用いて今オフにメジャー挑戦することを容認したと発表した。これを受け、「超が付く移籍先の最有力候補」と報じられているドジャースの地元メディア、米オネストリードジャースは、バイデン大統領がホワイトハウスの執務室、通称オーバルルームでこちらを振り向いて『したり顔』でニヤリと笑う動画をX(旧ツイッター)に添付し、狂喜乱舞した。 ◆大谷翔平、佐々木朗希と親しげに肩を組む【写真】 「大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希。ドジャースはこれから10年以上、真の日本代表チームだ」「ドジャースは超が付く最有力候補と目されている。佐々木はたったいま、ポスティング!」 米ドジャースネーションも「佐々木朗希を獲得すれば、来季のドジャースの先発ローテは大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、グラスノーで上から4枠が埋まる。しかも、大谷と山本はWBCの侍ジャパンでチームメートだった佐々木をリクルートするぞ」と、ワクワクを抑えられなかった。 一方、ライバルと目されるパドレスの地元メディア、パドレスネーションもだまっていなかった。佐々木の写真にパドレスのユニホームを着せる合成写真を添え、「射止めろ、パドレスよ。佐々木朗希は(チームカラーのユニホーム)ブラウン&ゴールドに袖を通す運命なのだ」と伝えた。
中日スポーツ