鳥取県中部で震度6弱 気象庁会見(全文2完)今後1週間は大雨の予報なし
今後、大雨の可能性について
日本テレビ:すいません、日本テレビのアオキです。(※判別できず)三瓶山という火山が、活火山があるかと思うですが、過去大きな地震が起こった際に、その地震が起こってから、(※判別できず)始まったとかいう、火山の状況がもし活発、もし〓活発するとするなら(※判別できず)。 青木:三瓶山でということですか。いや、三瓶山はずっと静かですから〓特に問題 00:31:25〓ありません。 日本テレビ:(※判別できず)ないとは。 青木:はい。 日本テレビ:基本的には静か? 青木:はい。活動には変化ありません。 日本農業新聞:日本農業新聞ですけれども、今度、土砂災害に注意ということなんですけれども、今後の天候というか、大雨の可能性というのは。 A:それは予報課のほうからお伝えいたします。これから1週間程度、中国地方は気象災害があるような、大雨とか、そういった気象条件というのはなさそうな見込みです。もう少し詳しく言いますと、今、九州南部ぐらいに前線があって、その近辺、その前線、だいたい同じぐらいの、南北で言えば同じぐらいの位置で展開しそうな感じです。そういうところで、そういう九州南部とかそういうところは別として中国地方ですと全体に曇りベースで、一時的に弱い雨とか、そういうのはあるかもしれませんが、(※判別できず)、1週間では基本的に。
1年間で今のところマグニチュード4程度の地震はあったのか
記者1:繰り返しで、質問のちょっと追加(※判別できず)、1年間で、今のところ1年間でマグニチュード4程度の地震は(※判別できず)。か、マグニチュード4レベルの地震は(※判別できず)、比較するっていう。 青木:これまで1年間、いくつか起きてますね。 記者1:これは鳥取の、今回、中部を指しているんでしょうか、それとも全体の話? 青木:ここのページの四角で囲ってあるところ、左側の図です。 記者1:これは中部だけじゃなくて。 青木:中部のうちの一部です。狭い範囲。 記者1:中国の狭い範囲。 青木:はい。 記者1:その前とかも比較的、これよりさらにさかのぼっても。 青木:さかのぼっても地震がまったくないところじゃなくて、時々これぐらいの地震は起きている。 記者1:これぐらいって、M4っていうことですね。 青木:はい、M4クラスです。 日本農業新聞:ほか、ありますか。ないようでしたらこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。 (完)【連載】鳥取県中部で震度6弱 気象庁会見