44歳、服好きが1600着から100着以下に減。むしろ「おしゃれだね」と言われるように
服を減らしたら「おしゃれだね」と言われるように
服を減らしてお気に入りの服だけを残したことで、周りの人からは「おしゃれだね」と言われるように。 「以前は幼稚園のお迎えに行くだけでも、クローゼットの前で30分ぐらい悩んでいましたが、服を減らしたら、あるのは似合う服だけ。何を着るかすぐに決められ、“着る服がない”という悩みからも解放されました」
以前の自分戻りたくないから、リバウンドはない
以来、洋服は100着以下をキープ。1つ買ったら、1つ処分するということを続けているそう。 「ものに囲まれていたころの自分に戻りたくないから、これ以上増やすことはありません。洋服を減らしたのをきっかけに、家のなかにあふれたものを次々に手放し、家が片づくようになったら、人生が好転し、いいことがたくさん起こるようになりました」。 そのことをたくさんの人に伝えたくて、整理収納アドバイザーの資格も取り、今は仕事を軌道にのせるために準備中なのだそう。 「物欲はないわけではないけれど、たくさんのものを持つことより、本当に気に入ったものを厳選して持ったり、今の暮らしを心地よくするために、インテリアを更新したり。そういうことにお金を使いたいと考えています」
ESSEonline編集部