部活動の地域移行のモデルケースとなるか 吹奏楽部の廃部を受け誕生した地域クラブ 子どもと大人がひとつになった演奏会(山形市)
トランペット 小学5年生 髙橋永愛さん「精一杯頑張りました。見に来てくれた人たちに感謝しかないです」 フルート 小学5年生 及川澪音さん「自分なりには成功しました」 トロンボーン 高楯中学校2年生 安孫子佳昭さん「吹奏楽やって初めての発表会だったので結構緊張して音が割れたりミスしたり」 トランペット 小林正次さん(71)「十分 満足できました。楽しかったです」 チューバ 新関秀一さん(72)「もうバッチリ これ以上ないという位、満足しました。思い切って吹きました」 山形市立高楯中学校 星川仁一校長「上達して本当にいい演奏。ハートが伝わるような感じでとっても良かった。本当に一つの大きい成果を残したのではないかなと」 高瀬地区振興会 和田友一会長「地域の子どもさんから大人まで、結構年配の方まで一緒に高楯の吹奏楽を守っていくというか発展させていくというのはすごいことだなぁと」 たかだて吹奏楽クラブ 安孫子真澄代表「本当に何が足りないからって音楽ができないことはないし、その時その時で音楽って楽しむことができる本当にいいものだなあと思っているので、ぜひそう言った場を続けていきたいし、いろんな人に共感してもらって、集まってもらえればいいなと」 演奏者も聞く側も一緒になって楽しんだ発表会。 地域の宝として、「たかだて吹奏楽クラブ」のさらなる発展が期待されます。
テレビユー山形
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