人気のレトルトカレー以外も! 無印“食”品の秋の新メニュー7選【傑作&大本命モノ決定版】
幅広い商品ラインナップを誇る無印良品の中でも、たびたび話題となるのが食品カテゴリー。バターチキンカレーを筆頭に、本格的な味わいのレトルトカレーは人気が高い。今回はカレーを始め、秋の新作から7商品を厳選紹介! 【1人前×3袋入り450円とコスパが高い「素材の旨みがとけこんだ海老クリームカレー」】 無印良品の食品といえばレトルトカレー・スパイスの効いた本格的な味わいが魅力で、特にバターチキンカレーは不動の人気を誇る。バリエーションも増えており、専門店レベルの美味しさはそのまま辛くないカレーも登場。辛い物が苦手な人や家族みんなで楽しめる。 また、パスタソースはカレーに負けず劣らずの本格派。イタリアで学び、開発されたパスタソースはコク深く、レトルトとは思えないほどレベルが高い。 そして、見逃せないのが和食のラインナップ。毎日の食卓に取り入れやすい商品が揃っており、どれも日本食の醍醐味である“だし”の旨みが存分に感じられるのが特徴だ。特にこれからの季節は、さんまや栗、松茸など秋の味覚を使った「炊き込みごはんの素」、冬にぴったりな「鍋の素」や体が温まるやさしい味わいの「スープ」に注目。種類も豊富なので、自分の好みに合った料理が見つかるはず。まだレトルトカレーしか食べたことがない人は、カレー以外の無印“食”品もぜひ食べてみてほしい。
<大本命>1. 根菜と豚肉の旨みを味わう秋冬にぴったりな新作スープ
無印良品「養生スープ かぶと豚肉のとろみスープ」(350円) 「とろみがあるので体が温まるし、これからの季節にぴったりなスープです。具材には豚肉、かぶ、ニンジン、レンコン、押麦が入っています」 かぶやレンコンなどの根菜と豚肉を煮込み、その旨みのあるスープにとろみを加えた新作。クミンを始めとする11種類の香辛料が入っており、旬の根菜と組み合わせることで滋味深い味わいに仕上げている。160g(1人前)。
<旨み凝縮>2. 鶏の旨みが詰まった濃厚白湯鍋の素
無印良品「手づくり鍋の素 鶏白湯生姜鍋」(350円) 鶏がらを煮込んで作った濃厚な鶏白湯に、刻み生姜を合わせた鍋の素。清湯と鶏油を加え、鶏の旨みをしっかり感じられるコクのあるスープに仕上がっている。とはいえクセや臭みは一切ないので食べやすい。225g(2~3人前)。