元木大介氏「スタメン外される」2軍時代のまさかのやらかし「規定打席1足りなかったのはそのせい」
元巨人で野球評論家の元木大介氏(52)が14日、フジテレビ系列「ジャンクスポーツ」に出演。2軍時代の雑務について明かした。 90年ドラフト1位で巨人に入団するも、1軍に定着したのは3年目から。それまでの下積み時代を振り返り「2軍っていうのは(道具を)自分たちで運ばなきゃいけないんですよ。だからもう本当に学生気分ですよね。なんか知らないけど『お前ノックバット係』って。何?ノックバット係って」と、役割があったことを告白した。 続けて「1回僕ノックバットを(試合に)忘れて。試合前からノックバットがないんですよね。コーチがもう、怒る、怒る。で、トランクに1本コーチのがあって、それ1本で試合始めて、さすがにスタメン外される。規定打席1(打席)足りなかったの、そのせいよ、本当に」と話し、スタジオは笑いに包まれた。