DeNA・山崎康晃の衝撃姿にファン騒然「すげえことやらされてんなw」チアに扮して全力ダンス 本音も激白「本当はああいうキャラ」
DeNAの山崎康晃投手が15日、とどろきアリーナで行われたB1川崎-北海道戦を観戦。ハーフタイムに川崎のチアリーディングチーム「IRIS」のヤスコとして登場し、会場を騒然とさせた。 【写真】一人だけガタイがイカツすぎ ピチピチの短パン姿で踊り狂うヤスコ 「ヤスコ」として特注の衣装に身を包み、屈強な体で奇抜なダンスを披露した山崎。場内アナウンスで「朝5時まで練習していたそうです」と紹介されると、スタンドが大いに沸いた。独特の動きを見せながらファンを喜ばせ、最後はかぶっていたウイッグをスタンドに投げ入れるパフォーマンスも。ファンからはベテランの意外な姿に「屈強なチアがいると思ったら、何しとんねんw」「やりきった表情してるな」「すげえことやらされてんなw」と驚きの声が上がった。 山崎は「本当に盛り上げたい一心で一肌脱がせてもらいました」とコメント。「あんな姿は後輩も見たこと無いと思いますし、ファンの方も驚いていたと思うんですけど、本当はああいうことをやりたいキャラクター。でもチームに戻れば締める存在だと思っているので。ただバカなこともできるよと」と明かした。 この日に合わせて準備を怠らなかった山崎。「本当に朝5時まで。オフで一番のイベントだったので、みんな盛り上がってくれたので楽しい瞬間ができてよかった」と充実感をにじませた。女装して人前に出るのは初めてだったというが「なんか楽しかったです。手のこんだコスチュームから、僕からやりたいと言う立場なので。クセにならないように。本当に気をつけます」と笑いながら明かした。 この日は梶原、中川と一緒に会場を訪れ、とどろきアリーナを盛り上げた。梶原は「康晃さんは32歳なので。僕らがやっていかないとダメだな」と明かし、中川は「メンタルを見習わないといけない。ファンの人も喜ぶし」とコメント。大きな爪痕を残したベテラン右腕。DeNAファンも訪れていた会場は、野球ファンとバスケファンで一体となっていた。