【巨人】浅野翔吾が地元高松の「一日通信指令長」務める 警察服姿に「引き締まる」
香川・高松市生まれで高松商出身の巨人浅野翔吾外野手(20)が10日、「一日通信指令長」を務めた。 【写真】警察服姿の浅野翔吾 高松市内の県警本部で行われた委嘱式には警察服姿で出席し、「110番の日」に合わせて適切な110番通報を呼びかけた。初めての経験に緊張した様子だったが、力強い声で各署への無線指令を伝えるなど、役割を全うした。「警察の制服を着る機会はなかなかないので引き締まる。普段とは違う緊張感の中でやりました」と振り返った。 浅野は午後に同県琴平警察署で「一日警察署長」に任命を受ける。その後、琴平町内の「くすのき広場」で防犯・交通安全キャンペーンに参加し、トークショーなどを行う予定となっている。