オンライン英会話レッスンのPreply（プレプリー）は、「アジアのフレンドリーな都市トップ20」に関する調査を実施した。「再訪問率」「旅行客の受け入れ体制」「多様性の受容度」「安全性」「英語が使えるか」「海外の人に対しての人々のフレンドリーさ」の6つの項目をもとに調べている。 　

アジアの親しみやすい都市ランキング、東京は11位にランクイン

アジアで最もフレンドリーな都市トップ20

調査によると、アジアで最もフレンドリーな都市は台湾の首都である「台北」となった。項目別に見ると、多様性の高さや旅行客に対するフレンドリー度、安全性などで高い評価を得ていた。2位は「シンガポール」で、全都市の中で英語能力が最も高く評価されており、海外旅行客の再訪率や訪問客受け入れ率においても高順位となった。

また日本からは、「東京」が11位、「大阪」が17位、「京都」が19位と主要な3都市がランクイン。東京は旅行客の再訪問率が高得点となり、大阪では旅行客へのフレンドリーさが、京都では安全面が高く評価された。一方で、3都市とも英語力の評価においては比較的低い傾向だった。 　

調査概要

「再訪問率」「旅行客の受け入れ体制」「多様性の受容度」「安全性」「英語が使えるか」「海外の人に対しての人々のフレンドリーさ」の各指標をPreplyが以下の情報元から独自に調査。