猫の切断死骸、名護の市街地で見つかる 虐待の可能性 沖縄
名護市の市街地で23日、頭部が切断された猫1匹の死骸が発見された。胴体は見つかっていない。 ▶「ウニが盗まれた」4500個、10万円相当が盗難
地域住民からの連絡を受けて、猫の保護活動を行う名護市民のネットワーク「にゃごねっと」(鈴木雅子代表)が名護署に通報した。同団体は虐待された可能性が高いとみている。 同団体によると、現場周辺には多くの猫が住み着いているが、この1年間で数が減っているという。 鈴木代表は「小動物への虐待が子どもたちに向かないかが不安だ」と話した。
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