【オークス追い切り】桜花賞3着ライトバックはリズム重視の3頭併せ 茶木調教師「平常心で臨めれば」
[GⅠオークス=2024年5月19日(日曜)3歳牝、東京競馬場・芝2400メートル] <栗東>桜花賞3着から樫の女王戴冠を狙うライトバック。最終追い切りはウッドで同厩のピエスダルジャン(3歳未勝利)、サンライズガッツ(3歳未勝利)と3頭併せ。最後方からスタートすると、馬なりのままリズム重視でフィニッシュした(6ハロン83・5ー37・3ー11・5秒)。気配は上々だ。 茶木調教師は「今回も落ち着いて調整できています。オークスは越えるべき課題がとても多いとは思いますが、そこはみんな公平にある課題ですからね。平常心で臨めれば」。厩舎に初のGⅠタイトルをもたらすか。
東スポ競馬編集部