冴えないエヌビディア株が今後も上昇を続ける必然のワケ
足元で株価が冴えないエヌビディアだが、まだまだ上昇の余地は大きそうだ(写真:ブルームバーグ)
エヌビディア(NVDA)の株価が冴えない。 今年6月20日に史上最高値をつけたエヌビディア株は、その後8月5日までに23%の下げを演じた。同社株の下げを背景に半導体指数やナスダック指数が下落。このような事態を受け、「AIバブルが崩壊した!」とAIブームの終焉を煽るような意見も散見される。 果たして本当にAIバブルは弾けたのだろうか? 私がそう思わない理由を、過去のAIブームが弾けた時と比較しながら検証してみよう。
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岡元 兵八郎