40歳からのメイクは、疲れて見えないことが大事!日本で一番支持される美容家のメイク奥義を公開
40歳からのメイクは、疲れて見えないこと♪今の私が一番キレイと思えるメイクって? 日本で一番支持される美容家、神崎恵さんに疲れて見えないメイクの奥義を教えてもらいました。おすすめアイテムも必見です! 【画像】40歳からのメイクは、疲れて見えないことが大事!日本で一番支持される美容家のメイク奥義を公開
40歳からのメイクで叶えたいのは疲れて見えないこと。それだけで十分キレイ!
「メイクはやろうとすれば、することは無限。それが、“楽しさ”だけでなく“息苦しさ”を感じてしまう原因。まずは“疲れて見えない”を目的にして、くすみなどの疲れて見える要素を減らすだけで、実はキレイに見えるんです!」。
メイクは笑顔でする。パジャマでしない
「パジャマのままではなく、その日にすごす服に着替えてからメイクをしましょう。そうするだけで、色みの濃さや“やりすぎ”“足りなさすぎ”のさじ加減がしやすくなり、服の色みや雰囲気とのバランスもとりやすくなります」。
疲れて見えない神崎流メイクの奥義
●目指すはツヤ肌!ツヤが肌のアラを隠す 「肌のツヤは、くすみや色ムラといったエイジングサインをカバーしてくれます。リキッドファンデを両頰、額、鼻先、顎の5点にのせたら、スキンケアの要領で、中心→輪郭に向かってのばし、ツヤ肌に仕上げて」。 ●神崎恵さんおすすめ クリオ キル カバー ファンウェアファンデーション 03 薄い塗り心地なのに、毛穴とくすみをカバーして、なめらかな肌を演出。SPF30 PA+++ 38g ¥3,960 /クリオ ●眉がメイクの8割パウダーでフォルムをとりペンシルで毛を描くが一番簡単 「眉が細すぎると、老けた印象に見えてしまうため、太さは目の縦幅の2/3以上が理想的。アイブロウパウダーでだいたいのフォルムを描き、毛のない部分にペンシルで一本一本毛を描き足すと仕上がりが自然!」。 ●神崎恵さんおすすめ エクセルカラーエディットパウダーブロウ EP01 濃淡のある4色が自然なふんわり眉を実現。¥1,595(編集部調べ)/常盤薬品工業 お客さま相談室(サナ) スージースリムエキスパートR02 0.97mmの細密芯で、リアルな美眉に。美しい仕上がりをキープ。¥1,320/KISSME P.N.Y.(伊勢半) ●アイシャドウは目を開いた状態で色が見えればOK 「アイシャドウブラシでアイホールにツヤのあるベージュをのせ、目のキワから中間まで淡いブラウンを重ねます。目を開き、ブラウンが感じられる範囲に色を入れて」。 ●神崎恵さんおすすめ セザンヌ ビタートーンアイシャドウ 03 使いやすい絶妙なブラウンカラー。マット×ラメの2つの質感が、優しく目元を引き締める。¥748 /セザンヌ化粧品 ●笑って高くなるところにのせるだけでいい 「口角を上げて笑顔をつくり、頰が高くなったところにふんわりブラシでのせればOK。血色感が出るのはもちろん、頰の位置を高く見せ、自然と立体感を強調してくれます」。 ●神崎恵さんおすすめ ヴィセ リシェフォギーオンチークス N BE821 自然に色づき肌になじむヌーディなピンクベージュ。クリアな血色感をオン。¥1,650(編集部調べ)/コーセー ●すっぴんに塗ってもくすまないツヤのあるピンクベージュかコーラルベージュが万能 「自分に合う色は、すっぴんor薄化粧で、光の下で塗り、肌が一番明るく見えるもの。購入時に2~3色で迷ったら、腕の内側に塗り、唇の位置に合わせて、顔が明るく見えるものに決めると簡単」。 ●神崎恵さんおすすめ ロムアンド Gメルティングバーム01ココヌード やわらかな血色感のあるアプリコットベージュ。弾むような質感のツヤ唇に。¥1,320 /韓国高麗人蔘社 ファシオ ヒトヌリ ルージュ 01 高発色ながらも自然になじみ顔が明るく見える。透明感と程よいツヤが◎。¥1,430(編集部調べ)/コーセー 商品の問い合わせ先/韓国高麗人蔘社TEL 03・6279・3606 KISSME P.N.Y.(伊勢半)TEL 03・3262・3123 クリオTEL 0800・800・2774 コーセーTEL 0120・526・311 セザンヌ化粧品TEL 0120・55・8515 常盤薬品工業 お客さま相談室(サナ)TEL 0120・081・937 ※商品の価格は全て税込みです。 <教えてくれた人> 神崎恵さん(48歳) 日本で一番支持される美容家。美容誌を始め多くのメディアやイベントで活躍し、後進の育成にも尽力。3人の息子を持つ母でもある。『神崎 恵のおうちごはん』(扶桑社)が発売予定。 参照:『サンキュ!』2024年6月号「『今の私が一番キレイ』と思える40歳からの肌と体のつくり方」より。掲載している情報は2024年4月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部