宮城は秋8強の仙台商が初戦突破 多賀城、仙台西は2ケタ得点で快勝【2024夏の甲子園】
第106回全国高校野球選手権宮城大会は8日、1回戦5試合が行われた。 秋季県大会でベスト8まで勝ち上がった仙台商が仙台南との1回戦に登場。7回までは0対0の投手戦だったが、8回に一挙5点を挙げて5対0で勝利。2回戦進出を決めた。 【トーナメント表】宮城大会 結果一覧 大河原産・柴田農林の連合チームと対戦した多賀城は、11対4の8回コールドで1回戦を突破。仙台西も14対5と、石巻好文館を7回コールドで下した。 なお、加美農と大崎中央の試合は悪天候で中止となり、9日に順延となった。 9日も1回戦が予定されている。