凄かったのは? 日本代表、サウジ戦パフォーマンス査定【鎌田大地】先制ゴールも…。最高評価逃した理由は?
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)パフォーマンスを個別にA~Dの4段階で評価する。
鎌田大地(背番号15) サウジアラビア代表戦:63分 OUT 評価:B 2シャドーの一角として先発出場。14分に守田英正の折り返しを冷静に流し込んで先制ゴールを奪う大仕事をやってのけ、森保一監督の期待に応えた。その後も神出鬼没な動きを繰り返し、随所でらしいプレーを発揮したが、ゴール以外に目立ったプレーはなかった印象。先制弾がなければ試合の行方がどうなっていたかわからず、その意味でも1点の価値は大きいが、最高評価には届かない。
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