シルバーウィーク直前!大人の旅は秋が本番です。クウネル的おすすめ「旅の目的地」1/自然を満喫編
2/長野・蓼科の森の中で過ごす上質なひととき『蓼科東急ホテル』
クウネルの編集者が訪れたのは長野の『蓼科東急ホテル』。八ヶ岳山麓に広がる蓼科の森にひっそりと佇む洋館、40年以上の歴史があるクラシックホテルです。 赤いじゅうたん、ベイマツの柱、ラウンジの暖炉……。館内の隅々に品格があって、暖かな居心地の良さがあります。 冬の観光地は人もまばらで静か。ホテルのシンボルである円錐形の暖炉も独り占め。パチパチと音をたてる薪にマシュマロをかざし、スモアを楽しみました。 蓼科東急ホテル 住:長野県茅野市北山字鹿山4026-2 蓼科東急ホテル公式HP
3/レトロモダンな“別府温泉”で過ごす、癒しの湯治体験
あるトラベルサイトの調べでは、2024世界のトラベラーが狙う観光地の第1位がBEPPU(別府)だそう!日本人はもちろんのこと、海外の観光客へもその魅力がじわじわと伝わりつつある注目の観光地、大分県・別府。 いわゆる別府温泉とは、浜脇・別府・観海寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川の8つの温泉郷からなる“別府八湯”のこと。山から海へと広がる扇状地の地形が特徴で、さまざまな泉質の湯がこのエリアに集まっています。湧き出る源泉の数は世界一。古来より、別府八湯を巡って体を癒す湯治の文化が今も息づいています。 今回クウネルの編集者は、別府八湯の「鉄輪(かんなわ)温泉」と「明礬(みょうばん)温泉」を訪ね、評判の温泉パワーにふれるとともに、この地の文化である湯治を体験してきました。
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