ヤンキース・ジャッジ 第1子となる女の子が誕生へ サマンサ夫人とは高校時代から交際し21年に結婚
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)とサマンサ夫人(31)との間に第1子が誕生すると、ニューヨーク・ポスト紙の芸能情報サイト「Page Six」が26日(日本時間27日)に報じた。 【写真あり】サマンサ夫人とレッドカーペットを歩くジャッジ 同メディアは「アーロン・ジャッジに小さなスラッガーがやって来る」と報道。ジャッジや代理人はコメントの要請に応じなかったとしたが、女の子が生まれる予定だと伝えた。 2人は米カリフォルニア州のリンデン高校で出会い、その後フレズノ州立大学でともに学んだ。その後、2021年12月に結婚した。 ジャッジは2022年オフに9年総額3億6000万ドル(契約時のレートで約474億円)の超大型契約を結んだ。同メディアはこの時にサマンサ夫人の助言がヤンキースとの再契約につながったと報道。「サムと私は結婚記念日を祝うためにハワイに向かう予定でした。午前8時のフライトがあったが、夜中の2時か3時まで私たちは起きて、いろいろなチームからのオファーについてあれこれ話していました。『どうしたい?』と彼女に尋ね、私は『ニューヨークに留まりたい。他の場所には行きたくない』と言いました。ヤンキースとの会話はあまり進展していなかった。彼女は『ハル(スタインブレナーオーナー)に電話してみて。彼に自分の気持ちを伝え、自分の考えを話してみて』と言った」とジャッジが今年7月にポッドキャストで話したコメントを伝えた。