酔いどれ編集長のクラフトビール飲みある記(105)箕面ビールの「W-Tea W-IPA」を飲んだ!
僕も「最後の1樽」を飲めてうれしかった。隣の斎藤克己さんもうれしそうだ(斎藤さんはCBMのグラスが気に入ったようで、お金を払って譲ってもらっていた)。
箕面ビールは、どれを飲んでもそのクオリティーの高さと味わいの深さに思わず目尻が下がり、幸せな気持ちになる。これも、工場長兼社長の香緒里さんだけでなくスタッフ全員、ビール造りが心底好きだからだろう。これからもずっと大好きな箕面ビール(の特にW-IPA)を飲めたらうれしい。(随時掲載)
■鈴木 学(すずき・まなぶ) サンケイスポーツWEB編集長。第1次東京五輪世代(第2次は2021年に誕生した)。1993年2月にサンスポの競馬担当となり、2年間のブランク(運動部デスク)を挟んで競馬にどっぷり漬かっている。現場記者時代は紙上で予想コラム「鈴木に学べ」を連載も、たまに「鈴木が学べ」に。現在は、「サンスポZBAT!競馬」にてWEB限定長編予想エッセー「居酒屋ブルース」を連載中。競馬は仕事で、クラフトビールの飲み歩きが趣味。