フラペチーノも映える絶景ロケーション!“海の見えるスターバックス”を紹介
どこまでも続く青い海や白い雲にうっとり。今回は、夏に訪れたい爽快感あふれる“海の見えるスターバックス”を全国からセレクトして紹介しよう。 【写真】神戸メリケンパーク店。サイドにはフォトスポットとなっているBE KOBEモニュメントも ■■スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店 2017年に関西エリア初の公園内店舗としてオープンし、話題になった2階建ての同店は、“港に停泊するクルーズ船”のイメージで作られており、船首のような雰囲気の2階部分の窓に面したカウンター席からは、神戸のパノラマを贅沢に楽しむことができる。 また、同店の目の前には、神戸港の風景だけでなく広大な芝生が広がる展望広場も。市内の街並みを含め、360度に景色が見渡せるのがポイントとなっている。 ■■スターバックス コーヒー 泉南りんくう公園店 2020年にオープンしたスポーツやレジャーを体験できる関西最大級のレクリエーションスポット「泉南りんくう公園」内にも、海を見ながらコーヒーを楽しめる店舗が。こちらも、神戸メリケンパーク店同様、公園店舗として豊かな自然を感じられるロケーション!ガラス張りの店内やテラス席から、海と空のパノラマ、公園内の自然を眺め、リラックスした時間を過ごしてほしい。 ■■スターバックス コーヒー 厳島表参道店 2017年にオープンした「スターバックス コーヒー 厳島表参道店」は、日本三景のひとつ、人と神々が共に生きる島・宮島に。世界文化遺産の厳島神社に通じる表参道商店街に位置しており、日本初の“船で行く”スターバックスとなっている。 ガラス張りの店内からは、広大な瀬戸内海が目の前に広がる絶景のロケーション。クラフトビールを手掛ける「宮島ビール」が営業する、自家醸造施設を備えたレストラン「宮島ブルワリー」が併設されている点にも注目したい。 そのほか、函館ベイサイド店(北海道)、コースカベイサイドストアーズ店(神奈川)、横須賀大津店(神奈川)、淡路サービスエリア(下り線)店(兵庫)などからもオーシャンビューを楽しむことが可能。海の美しさが、気になる新作フラペチーノ(R)の輝きもアップさせてくれそうだ。 取材・文=平井あゆみ ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。