「ad:tech tokyo 2024」が開幕! 総勢240名以上の現役トップマーケターが集結
2024年10月16日(水)~10月18日(木)、コムエクスポジアム・ジャパンが「ad:tech tokyo 2024(アドテック東京2024)」を開催。
広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まり、最先端の情報をお届けする。会場は、東京ミッドタウンとザ・リッツ・カールトン。
受付と来場者特典
会場に入ると、来場者はまず消毒をし、受付へ。事前登録したチケットのバーコードを読み込んでチェックインし、印刷されたパスを首から提げる。
受付を抜けると、イベントのロゴが入ったトートバッグが無料で配布されていた。
会場の様子
本イベントは3日間で、総勢240名の現役トップマーケターが登壇する。その開幕を飾った「Opening Session #1」の様子をお伝えする。
モーニングセッションは、朝9時からのスタート。早朝にもかかわらず、開始直後には立ち見客が出始め、9時30分頃には壁際が埋まるほどの超満員となった。
セッションでは、「いま、トップマーケターが注目していること」というお題で、株式会社JTBの風口悦子氏、資生堂ジャパン株式会社の北原規稚子氏、株式会社電通の鈴木禎久氏が登壇。
モデレーターから投げかけられた「いま注目のマーケティングトピック」「マーケターのスキルアップ」などの質問に答えた。「セッションの選び方」については、生成AIを利用しておすすめのプログラムを紹介する場面も見られた。
展示ブースは午前中から多くの人で賑わっており、来場者や出展企業の活発な交流が見られた。
コロナ明けのリアル開催ということで、大いに盛り上がりを見せている本イベント。X(旧:Twitter)で、ハッシュタグ「#adtechtokyo」を検索してみると、より会場の様子がわかるのではないだろうか。