【もういくつ寝ると…】大晦日前に、17人の僧侶が除夜の鐘の「試し撞き」 京都・知恩院
読売テレビ
京都の知恩院で27日、大晦日を前に一年を締めくくる除夜の鐘の「試し撞(づ)き」が行われました。 この「試し撞き」は大晦日の本番を前に、17人の僧侶が鐘をつく知恩院の年の瀬の恒例行事です。国の重要文化財にも指定されているこの鐘は、江戸時代の初期に作られた日本三大梵鐘の一つで、厚さ30センチ・高さ約3.3メートル・重さは70トンにも上ります。 知恩院には大晦日の日に最大3万人が訪れる見込みで、除夜の鐘は31日午後10時40分ごろから京都の街に響き渡ります。
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