貯まった「JREポイント」みんなはどうやって消化している? 少しマニアックな使い方も!
JR東日本のポイントサービス「JREポイント」は、Suicaやビューカードを利用するたびにどんどん貯まっていきますよね。でも、貯まったJREポイントって、みんなどうやって使っているのでしょうか? そこで今回は、ガチ乗り鉄の筆者が貯まったJREポイントの使い方の基本から、少しマニアックな方法まで7つ紹介します。 【画像】レアな記念Suicaなどは10年間未使用だと失効するので注意を!
【1】駅ビルやNewDaysなどでJREポイントを使う
JREポイントは、そのまま1P=1円として買い物で使うことができます。普段利用しているJRE POINTマークのある駅ビルやお店、駅構内のNewDaysやKIOSKなどの買い物で使うのがもっとも簡単な消化方法でしょう。また、JR東日本の「JREモール」という通販サイトでも、JREポイントを使用して商品を購入できます。 JREポイントを利用するには、JREポイントカードやビューカード、JRE POINTアプリなどを提示する必要があります。 物理カードはそのままレジで提示すればOKですが、JRE POINTアプリの場合は、デフォルトでJREポイント付与(受取)用のバーコードしか表示されませんので、事前にポイント利用(支払い)可能なバーコドに切り替えておきましょう。 ■JRE POINTアプリでJREポイントを使えるようにする手順
JRE POINTアプリは初期設定でポイント付与専用バーコードになっていますので、「ポイント利用可能なバーコードへ切り替える」をタップ(左写真)。次にビューカードのJRE POINT番号や氏名、第2パスワードなどを入力します(右写真)。
「ポイント利用可能バーコードを表示」にチェックを入れて「認証する」をタップしましょう(左写真)。これでJREポイントを利用できるバーコードが表示されます(右写真)。
【2】JREポイントをSuicaにチャージして使う
JREポイントをSuicaで使うにはJREポイントを事前にSuicaにチャージする必要があります。JREポイントは1P=1円でSuicaにチャージできるので、その方法を利用頻度が高いカード式Suicaと、モバイルSuicaで紹介します。 ■JREポイントをカード式Suicaにチャージする手順