千葉J、琉球下し14勝目 バスケBリーグ1部
バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は1日、千葉県船橋市ららアリーナ東京ベイなどで12試合が行われ、東地区首位の千葉Jが琉球を93―80で下し、14勝目(2敗)を挙げた。千葉Jは2戦連続で先発出場した渡辺が約33分のプレーで18得点、10リバウンド。富樫が両軍最多の24得点、9アシストだった。琉球は11勝5敗。 西地区トップの島根は三遠に78―113で大敗し、12勝4敗となった。三遠は13勝3敗。A東京は川崎を80―62で退け、14勝2敗で中地区1位。