センバツ2023 社 大舞台で個性輝かせて 保護者ら千羽鶴作り /兵庫
センバツに出場する社の選手の保護者たちが千羽鶴を作成した。甲子園での健闘を祈りながら、色とりどりの千羽鶴に糸を通していった=写真。 千羽鶴に使った折り紙は、青や赤、オレンジなど20色。選手の保護者たちは25日、各自で折った鶴を「勝てますように」と願いを込めながら糸を通し、飾り付けて完成させた。 斉藤和輝選手(2年)の母、綾子さん(48)は「色とりどりの千羽鶴のように、選手たちもそれぞれのカラーを持ち味にして、甲子園で頑張ってほしい」とエールを送った。【喜田奈那】 〔神戸版〕