【ホープフルS】アパパネの息子アマキヒ乗り込み入念 国枝師「元気あって体つきも良化」
今週は今年最後のJRA・G1ホープフルS(芝2000メートル、28日=中山)が行われる。 新馬勝ちから臨む3冠牝馬アパパネの息子アマキヒは1週前に美浦ウッドでルメール騎手を背に6ハロン84秒7-12秒3(末強め)をマークした。週末の22日にも4ハロン55秒3-12秒0(馬なり)の時計を出し、入念に乗り込まれている。国枝師は「元気あって体つきも良化。1週前のしまいは案外だが、もう1週あるので。ルメールは乗りやすいと言ってくれた」とさらなる上昇を図る。