【古田新太さん(58)の俳優哲学】監督の注文にはとにかく応える、俳優として「できません」なんて恥ずかしくて言えない|STORY
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2024年 劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』 幕府と帝が対立する島国ヒノモトの“狂い桜”の下で、手を結んだヒュウガとカイリ。ヒュウガの美貌を武器に、二人は天下を取ろうと目論み……。 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 出演:生田斗真、中村倫也/西野七瀬、粟根まこと/りょう/古田新太 ほか 7月7日~8月2日:福岡・博多座 8月12日~9月26日:東京・明治座 10月5日~17日:大阪・フェスティバルホール 【プロフィール】ふるたあらた 1965年、兵庫県出身。大阪芸術大学舞台芸術学科在学中の1984年より劇団☆新感線公演に出演。いつの間にか劇団員、しかも看板俳優となる一方、関西を中心に深夜のバラエティ番組やラジオ番組でも人気を博す。外部の舞台公演や、映画、ドラマなどでも活躍し、近年では2022年に『空白』で日本映画批評家大賞およびヨコハマ映画祭の主演男優賞、2024年に松尾芸能賞優秀賞を受賞。ドラマ『鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛』が2024年7月6日に時代劇専門チャンネル他で配信される。 撮影/加治屋圭斗 ヘア・メーク/田中菜月 スタイリスト/渡邉圭祐 取材・文/岡﨑 香 衣裳協力/カーディガン¥28,600、パンツ¥22,000/共にパゴン