写真◎NHK

橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』（総合・月曜～土曜8時ほか）第69回が9日（木）に放送された。 【写真】メタ演出に視聴者大盛り上がり、第69回場面カット【5点】 初めて任された仕事でピンチに陥った翔也（佐野勇斗）。試食会に参加する人数が足りずに困っていると、急遽野球部のメンバーが協力してくれることに。無事に試食会が終わると、翔也は丁寧にアンケートをまとめて開発部に提出。その仕事っぷりが褒められ「誰かの役に立つってこんな嬉しいんだな」とまた一歩、前に進めたようだ。 一方結（橋本環奈）は、地元の規格外野菜を使った新メニューを考案。野菜のロスを減らせ、身体にも優しい定食は社員から大評判だった。「美味かった」「最近お腹の調子がいい」など嬉しい声が届き、結も自分の仕事に自信を持ちはじめている。 そして新メニューが好評だったことで機嫌を良くした料理長・立川（三宅弘城）は、後片付けをしながらB’zの『ultra soul』を大熱唱。原口（荻原利久）によると「尾崎じゃなくてB’z歌ってるのは最高潮に機嫌がいい時」なのだという。 紅白歌合戦でB’zが『ultra soul』をサプライズ歌唱し話題になったこともあり、SNSでは「ここで出てくるとはタイミング絶妙すぎるw」「紅白でのB’z 『ultra soul』の熱狂を予見していたかのような脚本に感動」「まさか劇中でウルトラソウルが出てくるとは思わなかった」「すっごくイイ笑顔の『ウルトラソウッ！ハイ！』が絶妙で笑えた」など、反響の声が多く寄せられていた。