【大人が履くべき黒スニーカー】コンバース「ONE STAR」生誕50周年、スニーカーショップ「SOMA」とのコラボモデルはどこが違う?
2024年の今年はコンバースのアイコンである「ONE STAR(ワンスター)」の誕生から50周年の節目。これを記念して、東京・下北沢のヴィンテージスニーカーショップ「SOMA」との日本限定コラボスニーカーが2月20日(火)に発売される。 【写真】コンバース「ONE STAR」生誕50周年、スニーカーショップ「SOMA」とのコラボモデルの画像をもっと見る
70年代の幻スニーカーを再現! カジュアルスニーカーの代名詞である「CONVERSE(コンバース)」のアイコンモデル「ONE STAR(ワンスター)」は1974年に誕生。サイドに刻まれた星(☆)の意匠が目印で、当時はプロフェッショナルなレザー製バスケットボールシューズとして開発されていた。 一部のスニーカーマニアから「70年代の幻」とも称されているこの「ワンスター」は、2024年の今年に生誕50周年を迎えた。これを記念して、「ONE STAR 50th Anniversary」と題したアニバーサリースニーカーが今年は続々と登場する予定なのだ。
「ワンスター」50周年記念スニーカーの筆頭が、下北沢のヴィンテージスニーカーショップ「SOMA」との日本限定コラボだ。ライニングに「Directed by Katsufumi Tokunaga」の印字があるように、デザインはSOMAオーナーを務める徳永勝文氏の監修になる。 原宿と吉祥寺にある直営実店舗の「White atelier BY CONVERSE(ホワイトアトリエ バイ コンバースコンバース)」と公式オンラインショップ、一部取扱店ほかで2月20日(火)に発売される。
当時の木型を踏襲し、アッパーには国産スエードを採用。ほか、アッパーのパターンや星の大きさ、ヒールラベルなど細かい箇所まで1974年発売当時の「ワンスター」を忠実に再現している。カラーは1色のみで、今までありそうでなかったブラックとグレイのバイカラー仕様で名作がアレンジされた。日本製。 ちなみに、このスニーカーが属するシリーズ名の「TimeLine」は2014年秋冬に始動。「コンバースの豊かなアーカイブを起点に歴史を塗りかえる新たなマスターピースを生み出す」と謳う期待のシリーズだ。 モノトーンのモードな着こなしを締めてもよし、70年代の古着と合わせるもよし、旬の文化系スポーツ男子を目指すもよし。「コンバース」が世界に誇るアイコンスニーカー「ワンスター」の50周年記念モデルは、シックなカラーで汎用性高く刷新を遂げた。
なお、シュータンの裏には「50tn Anniversary」のテキストを控えめにプリント。カートン(靴箱)はバイカラーと連動した特別仕様となっている。 まさに、365日ヘビロテ必至の鬼スニーカー。コーディネートは大人男子の腕の見せ所だ!