【韓流】NewJeans事務所からの「引き抜き計画」実業家が主張 ミン・ヒジン氏側は全面否定
NewJeans(ニュージーンズ)が独立を宣言している所属事務所「ADOR(アドア)」のミン・ヒジン前代表取締役が、ADORからNewJeansを引き抜く計画があった? ネットワーク機器専門会社「ダボリンク」のパク・ジョンギュ会長が、韓国芸能専門メディア「10アジア」のインタビューに応じ、明かした。 【写真】Danielleの“ヘソ出し”鍛えられたくびれ腹筋 ミン・ヒジン代表はこれまで「投資を受けようとしたことも、投資家に会ったこともない」とし、新会社を設立してNewJeansを移籍させようとしたことは一切ないと強調してきた。 しかしパク会長は「あきれた。ミン・ヒジンは明らかなウソをついている。9月30日にソウル市内で会って3時間、投資に関する議論をして、NewJeansをどうやって引き抜くかについての話まで交わした。50億ウォン(約5億円)を投資してほしいという話もあった」と主張した。 この主張に対し、ミン・ヒジン氏側は、10アジアの取材に「パク会長が主張するミン・ヒジン前代表に関連したコメントはまったく事実ではない。ミン前代表はパク会長と投資に関連した議論自体をしたことがなく、投資を提案した事実もない」と立場を示した。