35歳元体操オリンピアンの“離れ業”に仰天!「とてもエキサイティング」視聴者をくぎづけにした圧巻のパフォーマンス
8月21日にTBS系で放送された「SASUKEワールドカップ2024」は史上初の団体戦開催として行われた。オーストラリアからは2008年の北京五輪で同国の体操女子代表として団体6位入賞を果たした35歳のオリヴィア・ヴィヴィアンが出場。元体操オリンピアンが圧巻のパフォーマンスで視聴者を驚かせた。 【画像】視聴者をくぎづけに!元体操オリンピアンが挑んだ「SASUKE」の舞台裏 チームの主将として挑んだヴィヴィアンは、第1ステージで最後の難所である「そり立つ壁」で勢いよく駆け上がり、頂上に左手をかけてから体を反転させる驚異の“バックフリップ”を見せて登り切り、クリアボタンを押すという“離れ業”をやってのけた。 ヴィヴィアンは自身のインスタグラムで「日本でOGニンジャ・ウォリアー・コースに挑戦することは、ニンジャ・ウォリアーを始めて以来の夢だった。それが叶ったなんて未だに信じられない」と投稿している。 ファンからは「すばらしい!!」「『Sori tatsu kabe』パフォーマンスは素晴らしかった!」「SASUKEを見てファンになりました!録画もして何回も繰り返し見てます」「あなたは素晴らしい!とても感動しました。そしてオーストラリアチームの笑顔から大きなエネルギーをもらいました」「オーストラリアで観ることができますか?とてもエキサイティング」と、多くの反響が寄せられた。 海外では「ニンジャ・ウォリアー」の名で人気を呼んでいる「SASUKE」だけに、日本だけでなく、海外のファンも大興奮した様子だった。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]