シーホース三河、ディフェンスで主導権握り白星 リッチマン監督「4Qのパフォーマンスは素晴らしかった」
◇10日 りそなBリーグ(1部)第8節 三河78―68群馬(オープンハウスアリーナ太田) シーホース三河はディフェンスで主導権を握り、序盤からリードを奪う展開に。一時は逆転を許すが第4クオーターに長野が攻守で躍動し、白星を飾った。
▽シーホース三河 ライアン・リッチマン監督「昨日よりも間違いなくディフェンスが良かったです。アイデンティティーを保ってプレーをすることは自分たちにとって大切なことなので、それができて良かったです。4Qのようなパフォーマンスが出せたことも素晴らしかったです」 「先日のA東京戦も第1試合を落としてしまいましたが、その後カムバックすることができています。自分たちが今後やっていかなくてはいけないのは、それをコンスタントにできるチームになっていくことです。このように戻ってきて戦うことができるということが、将来的に自分たちにとっての最高のバスケットボールができるようになっていくことだと考えています」
中日スポーツ