【バレー】男子日本代表、VNL福岡大会出場選手を2名変更。大塚達宣、大宅真樹が登録され、関田誠大、髙橋健太郎がリザーブに
公益財団法人日本バレーボール協会は7日、「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024 福岡大会」の男子日本代表出場選手14名のうち2名を変更することを発表した。 5日のドイツ戦後のフィリップ・ブラン監督の記者会見で発表があった通り、セッターの関田誠大選手は下腿に痛みがあり、検査をするため欠場。代わりに大宅真樹選手が登録される。また、同じく会見で発表の通り、大塚達宣選手が登録される。会見の時点では発表がなかったが、大塚選手が登録される代わりに髙橋健太郎選手が14人から外れた。 大宅、大塚両選手はポーランド戦から出場可能となり、関田、髙橋健太郎両選手はリザーブ選手となる。 今大会では出場選手とは別にエントリーメンバーから最大4人の選手をリザーブとして登録することができる。出場チームが当該大会の責任者に選手交代を申し入れ、認められた場合、申請が認められた日の翌日の試合から交代した選手が試合に出場できる。また、出場選手から外れた選手も同様の手続きを経て再び大会に出場することができる。
【関連記事】
- フィリップ・ブラン監督「困難な状況をチーム全体で克服し、勝ち切ったのがよかった。ポーランド戦は大塚達宣、大宅真樹を14人に入れる」VNLドイツ戦会見コメント
- 男子日本代表、フルセットの激闘を制し、ドイツに3-2で勝利。石川、西田がともに21得点 VNL
- 髙橋藍「強くなった日本代表をファンの皆さんに見せたい」 VNLイラン戦コメント
- 関田誠大「イランにはいつも絶対勝ちたいと思っているので、勝ててホッとしている。次のドイツはブロックのいいチームなのでしっかり準備していきたい」 VNLイラン戦コメント
- フィリップ・ブラン監督「石川祐希、髙橋藍が合流し、特別な試合だった。甲斐優斗には自分のプレーを示す機会を与えていきたい」 VNLイラン戦会見コメント