一帯一路構想の象徴・中国ラオス国際鉄道に「思いがけない難敵」現る!?
8月12日は「世界ゾウの日(World Elephant Day)」。世界が一緒になって、ゾウの保全を考えようという日だ。世界自然保護基金(WWF)によると、絶滅の危機にあるゾウに心を寄せる人たちが2012年に、この日を制定した。毎年、8月12日にはゾウに関連したイベントが世界各地で行われる。 中国は今後、どのように対策を練っていくのか。中国にとって、ゾウは「一帯一路」構想の「思いがけない難敵」になるのだろうか。 ■◎飯田和郎(いいだ・かずお) 1960年生まれ。毎日新聞社で記者生活をスタートし佐賀、福岡両県での勤務を経て外信部へ。北京に計2回7年間、台北に3年間、特派員として駐在した。RKB毎日放送移籍後は報道局長、解説委員長などを歴任した。
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