VERYモデル・木佐貫まやさんの【スポーティオシャレ】が素敵!こなれるコツを覗き見|VERY
\ボリュームボトムスにはフィット感ある一枚 / ピアス¥47,300(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥18,700(ADD CULUMN/アンソロジー)その他本人私物
■Sneakers
『ボリューム感がカジュアル上級者見えするサロモンのスニーカー』 子どもとのお出かけに一択なのがスニーカー。背が高いのでバランスを取りやすい気がするのと、スポーティコーデをサマにする正攻法として、足元はボリューミィにするのがおすすめ。武骨感満載のサロモンのスニーカーが大好きで、あえて実サイズより大きめを買うこともあります。ハイカットタイプも履きます。
■Green items
『差し色として使っても、カジュアル感キープ♡グリーン小物』 差し色としてコーデに加えると元気をくれるグリーン小物が大好き。ハイブランドのバッグは定番色が人気だと思いますが、私はあえて他の人と被りにくいグリーンをチョイス。(右上から時計回りに)コンバースのスニーカー、シャネルのミニポシェット、アディダスのスニーカー、BY FARのクリアバッグ
■room306 CONTEMPORARY
『ちょっとおめかししたいお出かけ先には“room306”の一捻りデザイン』 気がついたら私のワードローブの多くを占めていたのがroom306 CONTEMPORARYの服。基本的にシンプルな服が好きですが、家族でオシャレなお店にランチに行くときなどは華やかさも足したくて、ここの個性的な生地を使った服や、ヘルシーなフェミニンさのある服が大活躍。背が高い私にも着られるワンピが見つかるのも◎。
❝結婚して母になり、家族という存在ができたことで挑戦が怖くなくなりました❞
自分の“やってみたい”を信じて挑戦ができるようになったのは、夫という“絶対的味方”を得たことが大きかったと思います。出会った頃、ちょうど『テラスハウス』という人気テレビ番組に出た直後で、その反響の大きさに戸惑い進むべき道がわからなくなっていたとき、夫はじっくり私の話に耳を傾けてくれ、社会人の先輩として、時に厳しくアドバイスをくれました。その安心感と信頼は絶大で、ネガティブ思考に陥りがちだったけど、多少の失敗や世間の目は気にせず、いつの間にか、自分の思いを信じられるようになっていました。必ずしも成功ばかりではありませんが、そこに気づきがあって、次につながればいいと、いつもポジティブでいるようにしています。気がついたら二人の子どものママにもなっていて。家族との時間は大切にしていて、お出かけ好きな夫のおかげで、週末家にずっといることはありません。そこもフットワークの軽さなのかもしれません。 [ママ]ワンピース¥39,600(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)ピアス¥30,800(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥55,000(ミウール/ショールーム セッション)サンダル¥174,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)[パパ]Tシャツ※2枚組¥13,200(エイトンステイプルズ)肩がけしたシャツ¥39,600パンツ¥49,500(ともにATON/エイトン青山)[長男]Tシャツ¥1,990オールインワン¥6,990(ともにGapKids)[次男]セットアップ¥4,990(babyGap)その他/スタイリスト私物 <Profile>木佐貫まやさん 2023年10月号でVERY初登場後、すぐに抜群のスタイルと明るい笑顔で話題に。今春からはVERY史上最年少の25歳で専属モデルに。プライベートでは、2020年に結婚。現在、3歳と9カ月の男の子のママ。 撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉(人物)、清藤直樹(静物) ヘア・メイク/福川雅顕 スタイリング/石関靖子 取材・文/嶺村真由子 撮影協力/RACINES AOYAMA 編集/城田繭子 *VERY2024年9月号「木佐貫まやさんスラッシャーママのフッ軽ライフ」より。 *掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。 *掲載のCHANEL商品は私物につき、ブティックへのお問い合わせはお控えください。