モナコ公妃グレース・ケリーの孫、アレクサンドラ王女が祖母のスーツで公務へ
モナコ建国記念日の式典に出席したアレクサンドラ王女が身に着けていたブラウンのスカートスーツが、数十年前に祖母のグレース公妃が着用していたものとみられることが、話題になっています。 【写真】隠し子騒動、結婚からの逃走、海外での療養…悲哀のプリンセス・シャルレーヌ公妃ギャラリー
亡き公妃の長女、カロリーヌ公女の娘であるアレクサンドラ王女はインスタグラムで、このスーツを着て撮影した写真をシェア。チョコレートバーと茶色のハートの絵文字を添えて、「祖母のスーツを着用」とコメントしています。 また、揺れるイヤリングをつけ、プリント柄のハンドバッグを持った王女の髪には、茶色のリボンが付けられています。
このスカートスーツを、グレース公妃がいつ公の場で披露していたのか、正確にはわかっていません。ただ、よく似た装いで建国記念日の式典に登場した姿が、1960年に撮影されています。
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