JAPANNEXT、31.5インチのWQHD・165Hz対応IPSパネルを搭載したゲーミング液晶ディスプレイを発売

　JAPANNEXTは、31.5インチのIPSパネルを採用し、WQHD・165Hzの高速リフレッシュレートに対応したゲーミング液晶ディスプレイ「JN-IPS3152WQHDR165」を9月20日に発売した。公式オンラインショップでの価格は4万3980円。 ●写真や動画視聴で美しく表示 　JN-IPS3152WQHDR165は、31.5インチのWQHD（解像度2560×1440）対応IPSパネルを搭載し、フルHD（解像度1920×1080）と比較して78％高精細で、日常的なPC作業の広い作業領域を実現するとともに、写真や動画を美しく表示できるゲーミング液晶ディスプレイ。 　165Hzの高速リフレッシュレートに加えて、1msの高速応答（MPRT）に対応するほか、FPSなどゲームに合わせて使い分けられる三つのゲームモードを備える。また、1平方メートル当たり400cdの高輝度、sRGB：99％の広色域対応でHDR400相当の性能を有しており、ゲームプレイや動画視聴はもちろん、写真や動画の編集といった作業にも適している。 　そのほか、2W×2基のスピーカーを搭載し、75×75mmのVESAマウントに対応する。 　インターフェースは、HDMI 2.0×2基、DisplayPort 1.4×1基、オーディオ出力×1基で、PlayStation 5とのWQHD/120Hzでの接続にも対応している。