米倉涼子も観た!ブロードウェイミュージカル『シカゴ』主演俳優・マシュー・モリソンの「神対応」
終演後に劇場前にずらりと並ぶ人、人、人……。その前に金髪のイケメン外国人が現れ、「ハーイ」と手を挙げると、人々からは、「ワー」という歓声が響いた。男性の名は、マシュー・モリソン(45)。4月25日~5月5日まで東急シアターオーブ(東京・渋谷区)で公演されたブロードウェイミュージカル『シカゴ』の主演俳優である。 【これぞ神対応】すごい!マシュー・モリソンがファンに囲まれるも、握手やサインに気さくに応じる 「『シカゴ』はブロードウェイで歴代1位のロングランを記録していた『オペラ座の怪人』の記録を抜き、史上1位の座に輝いた大ヒットミュージカルです。マシューは、ミュージカル俳優としてキャリアを積み、’09~’15年に放送された高校の合唱部を描いたテレビドラマシリーズ『glee/グリー』の主人公ウィル・シュースター役で日本でも人気を博しました」(演劇雑誌編集者) 初日公演には同作品でブロードウェイデビューを果たし、これまでに3度の出演歴がある米倉涼子(48)も観劇に訪れた。黒ずくめの服装でキャップを被った米倉はマネジャーとともに事務所車で会場を後にしている。 「米倉は’22年に出演予定だったシカゴの来日公演を持病の腰痛のため降板しました。いまも腰痛と闘う彼女にとって、マシューの舞台は大きな刺激になったことでしょう」(前出・編集者) 東京公演の前に上演された大阪公演(4月18~21日)のアンバサダーに就任したLiLiCo(53)は、マシューについて、 「ヒュー・ジャックマンもそうですが、TV(ドラマ)も舞台も映画もできる方って、実は意外といないんですよ。ルックスはいいし歌唱力もオーラもあるし、なにも言うことはないです」(『Lmaga.jp』3月2日配信) と、激推し。芸能界も大注目の日本公演だった。舞台初日終演後、マシューは冒頭のように、楽屋前で待つ大勢のファン1人1人とフランクに接しながら、ひたすら握手と写真撮影に応じる神対応を見せていた。 次回の来日がいつになるかは決まっていないが、今から待ち遠しいーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
FRIDAYデジタル