2018年10月以来となるダブルス参戦の西岡良仁/上杉海斗は第4シードに競り負けコンビ初勝利ならず [杭州オープン/テニス]
2018年10月以来となるダブルス参戦の西岡良仁/上杉海斗は第4シードに競り負けコンビ初勝利ならず [杭州オープン/テニス]
ATPツアー公式戦「杭州オープン」(中国・浙江省杭州/9月18~24日/賞金総額108万1395ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、西岡良仁(ミキハウス)/上杉海斗(江崎グリコ)は第4シードのジェイミー・マレー(イギリス)/ジョン・ピアース(オーストラリア)に5-7 5-7で競り負けた。試合時間は1時間27分。 ~珠海選手権と入れ替わって新設された杭州オープンの会場となる杭州オリンピック・スポーツエキスポセンター~ 上杉と西岡のコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2018年10月の東京(ATP500/室内ハードコート)では、1回戦でジョー・ソールズベリー(イギリス)/内山靖崇(積水化学工業)に3-6 6-7(5)で敗れていた。 マレー/ピアースは準々決勝で、リンキー・ヒジカタ(オーストラリア)/マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)とリトヴィック チョウダリー・ボリパリ/アルジュン・カデ(ともにインド)の勝者と対戦する。 西岡はシングルスに第8シードで出場しており、初戦の相手はマクシミリアン・マルテレル(ドイツ)となっている。 珠海選手権と入れ替わって新設された杭州オープンはATPツアー250に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位 <予選結果|日本人選手> ■予選決勝 ○12内山靖崇(積水化学工業)[6] 6-4 6-3 ●9ミッチェル・クルーガー(アメリカ)[3] ■予選1回戦 ○12内山靖崇(積水化学工業)[6] 6-4 6-0 ●11マキシム・クレッシー(アメリカ) ●6綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)1-6 6-3 3-6 ○5マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)[2] <上位出場選手シード順位|男子シングルス> オルガ・ルーネ(デンマーク)[1] カレン・ハチャノフ(ロシア)[2] トマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)[3] ブランドン・ナカシマ(アメリカ)[4]
テニスマガジン編集部